子宮内膜ポリープ
前回のソノヒステログラフィーで
ポリープが見つかったので、
手術を受けることになりました。
子宮内膜(受精卵)が着床するところや
卵管から子宮に来るところに
ポリープ(障害物)があると、
妊娠の妨げになってしまいます。
子宮内膜のポリープは妊娠に至っても、
不育症の原因にもなるそうです。
そこで受けた手術は
「子宮内膜掻爬(そうは)術」です。
麻酔で寝ている間に終わるので全く痛みは
ありません。
麻酔をかけるので、
術後はちょっとふらつきます。
車で病院に通っている方はタクシーや
ご家族に送ってもらうのがいいです。
出血がある場合があるので、ナプキンを
お忘れなく!
手術の内容としては、バルーンを入れて、
子宮を広げて、器具でポリープを切除する
ものだったと思います。
手術自体は10分くらいです終わり、
麻酔で寝ているので2~3時間休んでから
帰ります。日帰り手術です。
その後、ポリープは検査に回され、
良性か悪性かを調べます。
あと、この手術、
医療保険で「女性特有の病気による手術」
みたいなものがカバーされるものに
入っていると、保険金も出ます。
その場合、診断書が必要になります。
診断書が保険会社指定のものがあるので、
保険会社に問い合わせて見てください。
手術費用は8,000円くらい、
診断書が5,000円でしたが、
保険金が60,000円でました!
手術の内容や費用は病院や症状によって
異なるので参考までにしてください。